入居のしおり
準備中・・・しばらくお待ちください。
各種申請書
❶お部屋に手すり、エアコンやエアコンのコンセントを増設したいとき(福島市営住宅模様替・増築申請書)
住居内に工作物を設置したい場合には、事前に「福島市営住宅模様替・増築申請書」を申請するようにして下さい。
❷連帯保証人に変更になったとき(福島市営住宅等入居者連帯保証人変更承認申請書)
連帯保証人の死亡、もしくは転居やその他の理由で変更が生じた場合には、届け出が必要になります。また、連帯保証人の住所・氏名・勤務先に変更があった場合にも届出が必要になります。
❸入居者に異動があったとき(福島市営住宅入居者異動届)
入居者に異動(転出、死亡、出生等)があった場合、住民票等の異動が確認できる書類を添付し「福島市営住宅入居者異動届」を提出してください。
❻市営住宅で駐車場を使用したいとき(福島市営住宅等駐車場使用申請書)
市営住宅の中には、駐車場が設置されている団地があります。
使用者資格
- 市営住宅の入居者又は同居者であること
- 使用の申請は1住戸1台であること
- 使用車両は、長さ4.9メートル、幅1.8メートル以内であること
❽市営住宅を15日以上留守に場合(福島市営住宅等長期不在届)
市営住宅にお住まいの方が、旅行や入院等で15日以上住宅を誰も使わないときは、事前に「市営住宅一時不使用届」をご提出ください。
退去について
市営住宅返還届の提出
転居先が確定した時点で速やかに返還届を提出する。
※返還届提出の際は、名義人の通帳をお持ちください。
※退去検査の日程を決めます。退去検査は家財等の片付け終了後に行うことができます。
検査は予約制のため、引っ越し日が確定している場合は、お早めにご相談ください。
どちらの方法でもOK
⬇︎
退去検査
入居者に立ち会っていただき、退去検査をします。
※検査員が修繕項目の指示をいたします。
住宅の鍵(合鍵も含む)を全てお持ちください。
検査終了後、住宅の玄関の鍵を1本お預かりいたします。
※修繕業者に一緒に立会してもらう事も可能です。
⬇︎
修繕
退去検査で指示のあった箇所を業者に修繕依頼してください。
※修繕は、退去検査日から2週間以内を目安に完了してください。
⬇︎
鍵返還(過去日)
自治会費等清算証明書提出
- 修繕が完了したら、自治会費等清算証明書と鍵を市営住宅管理センターへ返還してください。
- 退去時の家賃については、この鍵返還時までかかります。退去時の家賃は日割計算となります。過去時の家賃は日割計算となります。口座振替において、月末に全額引き落とされることがありますが過納分については後日お返しします
※自治会費の清算をする際は、自治会長さんにも挨拶をお願いします。
※団地の市営住宅駐車場を利用されていた方は、駐車場返還届も併せてご提出ください。
※自治会費等清算証明書及び駐車場返還届は、退去検査時に提出可能です。
⬇︎
再検査
検査員だけで再検査します。再検査の結果、修繕不備があった際は、修繕完了までの家賃を請求いたします。
⬇︎
修繕
退去検査以前に修繕を行う場合は「市営住宅退去修繕チェックリスト」を参考にしてください。
⬇︎
退去検査
※左側同項目と内容は同じになります。
⬇︎
鍵返還(退去日)
自治会費等清算証明書提出
※左側同項目と内容は同じになります。
⬇︎
再検査
※左側同項目と内容は同じになります。
退去の際の修繕等について
当市営住宅では一部の通常損耗や経年劣化を含む修繕について入居者の負担とさせて いただいております。下記内容について十分にご理解、合意の上ご入居ください。
入居者が通常負担すべき修繕は、入居者の故意・過失、善管注意義務違反その他の通 常の使用方法を超えるような使用による損耗等となっておりますが、市営住宅は生活の 安定と社会福祉の増進を目的とし、毎年家賃の設定に当たっては、所得に応じた低廉な 家賃で賃貸させていただいており、また、建設時から経過年数に応じて算出される係数 により建物減価分を減額させていただいております。
以上により、市営住宅の維持管理に必要な経費の回収が難しい事から、退去時や住宅 明け渡し時の原状回復について、一部の通常損耗や経年劣化を含む修繕を入居者の負担 とさせていただいております。
※修繕内容の詳細については「市営住宅退去修繕チェックリスト」をご確認下 さい。
※市営住宅から退去する際は、「福島市営住宅等返還届」を市営住宅管理センターへ提出し、検査員の検査を受けていただきます。
※検査員の指示に従って、検査の日から約2週間以内に修繕してください。入居期間が 短期間であっても、原則として全て修繕するようになります。
市営住宅退去修繕チェックリスト
□畳表の取替え
※表替え後は必ず日焼け防止シート等を設置すること。退去検査時に畳に日焼け等があっ た場合はやり直しになります。 |
□ふすま・天袋の張替え |
□壁の破損・ガラスや設備等の破損(入居者の責任によって損壊したもの)に係る修繕 |
□シール・フック・画鋲等の撤去 |
□個人で設置したもしくは撤去、改良等を行った設備・器具の撤去・復旧
(風呂釜・浴槽・給湯器・ガスレンジ・カーテンレール・網戸・個人で設置した照明器具・エアコ ン専用回路・テレビアンテナ・ネット回線・ウォッシュレット・コンクリートブロック等・物干し 台・竿など) ※元からあった設備等について誤って撤去した場合は、再設置となります。 |
□棚・物置・プレハブ等の工作物等の撤去
(入居者で設置した場合) |
□玄関等の鍵を1本でも紛失した場合(通常本鍵3本)、シリンダー錠等鍵の交換
※交換する際は指定の鍵がある場合がありますので、ご相談ください |
□室内外の清掃(排水溝、換気扇、サッシレールの清掃等も行ってください。)
※汲み取りトイレの住宅は、汚物の汲み取りも行ってください。 |
□個人所有の自転車・バイク等の撤去 |
□庭のある住宅の場合、植木・植木鉢等の撤去
※除草等も併せて行ってください。 |
退去に伴う修繕工事施工目安単価
工事施工 | 単価 |
---|---|
畳の表替え | 1畳 4,000~6,000 円 |
ふすまの張替え | 1枚 2,000~3,000 円 |
この単価は、 あくまでも目安であり、入居者の負担となる費用を参考として算出したものです。従って、退去時において、資材の価格や在庫の状況の変動、毀損の程度によって費用負担額は異なります。